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冬の時候の挨拶【2月の時候の挨拶】エントリー一覧

冬の時候の挨拶【2月の上旬(初旬)の時候の挨拶文例文】
立春と聞くだけで、心が浮き立つようです。寒が過ぎたとはいえ、まだまだ冬の色濃いこの頃です。福はうちの声もにぎやかな時節、お元気でいらっしゃいますか。暦の上では立春となりましたが、あいも変わらぬ厳しい寒さが続いております。春に入ったとはいえ、骨身にしみる寒さが続いております。余寒なお去らず、ひたすら春を待ちわびる今日この頃です。
冬の時候の挨拶【2月の中旬の時候の挨拶文例文】
寒のもどりの激しいこの頃ですが、いかがお過ごしですか。ようやく方々から梅の便りの届く季節となりました。二月もなかばとなり、日脚が徐々に伸びてまいりました。梅のつぼみもほころび始め、春近しを感じられるようになってきました。春寒に震えるこのごろですが、お健やかにお過ごしでしょうか。寒さの中にも早春の息吹が感じられるころとなりました。
冬の時候の挨拶【2月の下旬の時候の挨拶文例文】
この頃は寒さもやわらぎ、心なしかしのぎやすくなってきたようです。春近しとは申しますが、朝にはまだ薄水が見られます。木々に注ぐ日の光もことのほか春めいてまいりました。少しずつ高まる春の足音に耳をそばだてている毎日です。銀色の産毛でおおわれた猫柳の枝が、川辺に春を招いています。水ぬるみ、そこはかとなく春の予兆が感じられる時節となりました。