時候の挨拶 冬 手紙 お礼状 冬の時候の挨拶の書き方一覧
冬の時候の挨拶【12月の時候の挨拶】エントリー一覧
- 冬の時候の挨拶【12月の上旬(初旬)の時候の挨拶文例文】
- 師走の声を聞き、めっきり寒くなってきたようです。今朝ほどは雪がちらつきましたが、これが当地の初雪です。凍てつくような寒い日が続いておりますが、お風邪など召されてはいらっしゃいませんか。寒気日増しにつのり、冷え込みの厳しい季節ですが、お変わりございませんか。寒冷の候、日だまりの暖かさがひときわうれしく感じられるこのごろです。冬来たりなば春遠からじと申しますが、このところの寒さはひとしおでございます。
- 冬の時候の挨拶【12月の中旬の時候の挨拶文例文】
- 初霜の知らせを耳にする今日この頃、お変わりございませんか。冬来たりなば春遠からじとは申せ、寒さがひとしお身にしみるこの頃でございます。はや一年の締めくくりのつきを迎え、皆様には諸事ご多用のことと存じます。街路の並木の枝々も葉を落とし、すっかり冬景色にかわりました。冬も半ばにかかり、寒ブリの美味しい季節を迎えております。はや師走の候を迎え、皆様には諸事ご多用のことと存じます。
- 冬の時候の挨拶【12月の下旬の時候の挨拶文例文】
- 今年も押し詰まり、何かと気ぜわしく暮らしておりますが、あなた様はいかがですか。年の市でしめ飾りを買ってまいりました。新しい年がすぐそこまで来ています。極月の候、今年もはや年賀状を書く時節にいたりました。年末厳寒のみぎり、お変わりなくお過ごしのことと存じます。年の暮れを迎え、町を行きかう人々の足取りにもあわただしさが感じられるようになってまいりました。来年のカレンダーを買ってまいりました。どうやら今年も無事に過ごせたようです。